吾輩は猫である

名前はブッチ、時々カメラを持ってぶらぶらしているオッサンから
勝手に名付けられている。
ぶっち

苦手なカメラを俺に向けてきたからエサをくれるのか?と我慢してポーズをしてやったのに
あいつは「ブッチ~」と周りを気にしながら呼ぶだけで何もくれやしない、気持ち悪いったらありゃしない。
ブッチ?多分、俺の事なんだろう
ぶっち2

ま、エサなどくれなくてもここにいればいろんな人からエサがもらえるから太る一方なのだ

しかし時々来る変なオッサンは一体何がしたいのか
木ばかり見ている、鳥を探しているかと思いきや気まぐれか退屈しのぎに俺を撮ろうとする。

エサもくれないのに・・・

何もくれないのならせめて俺だけを狙って来い

俺の他にもう一匹、汚れた猫がいる、一緒に行動はしないが
同様にエサには不自由はしないはずなのに、俺よりだいぶ痩せている
人間をやたら警戒するところを見れば過去に何かされたのかもしれないな

妙な人間の価値観や社会の隙間で俺もあいつも生きている
なぁ、カメラをぶらさげたオッサンよ

人間社会に同情してやるからエサを持ってこい

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